高林農園
About
高林農園は北海道勇払郡の安平町にあります。
高林農園では、お米、小麦、小豆、大豆、ビート、じゃがいも、スイートコーン、かぼちゃ、アスパラ、ごぼうなどを栽培しています。
こだわり
Passion
ヤマカワプログラムを60haの全面積に取り入れて、微生物に土を作ってもらうようにしました。畑を起こす機械が必要なくなったので売り払い、トラクターの燃料も8割ほどで済むようになりました。農薬や肥料も減り、土にとっても、作物にとっても、経済的にもとてもよくなりました。
堆肥や緑肥で土づくりを行っていますが、酸性の土を中性にするため、普通農家では石灰を使います。私の農園では堆肥づくりの段階で、ホタテ貝の殻をかけて中性にしています。微生物たちが住みよい環境を整える材料を提供して手助けするだけで、後は微生物が自分たちで良い環境を整えていってくれるのです。
私は家族にアトピーが出ていたので、農薬や化学肥料をなるべく使わない栽培を心掛けてきました。面積が60haあるので、全く使用しないというのは難しいですが、できる限り化学肥料ではなく、微生物に作物を作ってもらいたいと考えていました。
どのようにしたらよいかと米ぬかやぼかし肥料をはじめ、様々な農法を試していましたが、行き詰って悩んでいたところ、ヤマカワプログラムに出会いました。きいた瞬間にこれだと思って、全面積これでやろうと思いました。
まず、これまでやっていたプラウ耕を辞めて、3点セットをまいたら耕盤がなくなりました。水田は空気が入っていかない青い地層がなくなり、水はけが良くなって、微生物の悪さがなくなりました。畑は水はけと水もちのバランスが良くなり、アスパラが硬くなりづらくなりました。作物の実がしまり、1粒(1果)の重さが重くなりました。そして麦や米のできがとても良くなり、かぼちゃやじゃがいもは腐りづらくなりました。
作物に対して、「あなたたちの子孫を残すよ」ということを約束して気持ちを込めます。そしてきちんと種を作ることをがんばってもらいます。すると、作物たちはまるでそれに応えるように、最高の子孫を残そうと、最大限努力します。作物たちが「自分の栄養を」、「自分の栄養を」、と自分ばかり栄養を得るのではなく、より良い子孫を残すために、お互いに栄養分を分け合って育つようになるのだと感じてきました。
ご注文方法
How to Order
品目 | お米(販売中)、じゃがいも(販売中)、かぼちゃ(販売中)、小豆(販売中)、黒豆(販売中)、スイートコーン(8月上旬~9月下旬)、アスパラ(5月中旬~6月下旬) |
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ホームページ | http://www.phoenix-c.or.jp/~yucchi/index.html |
ご注文方法 | FAX注文用紙に必要事項を記載して、FAX:0145-23-2645 へ送信してください。FAX注文用紙はこちらからダウンロードできます。 注文を受け付けた後、折り返しのFAXにて、振込先口座をご案内致します。 ご入金を確認させていただいた後、商品を発送させていただきます。 |
最低注文数量 | お米(5k~30k)、じゃがいも(5k~20k)、かぼちゃ(2個~14個)、小豆(100g~)、黒豆(100g~)、スイートコーン(10本~50本)、アスパラ(1k~10k) |
お支払方法 | 銀行振込、郵便振替、代金引換 |
配送料 | ホームページで確認するか、FAXにてお問い合わせください |
返品 | 原則として、お客様都合による返品はお受けできません。配送中の事故や不良品につきましては、お手数ですが5日以内までとさせていただきます。 |
その他 | 商品は基本的に常温でゆうパックにて発送致します。スイートコーン、アスパラはゆうパックのチルド便による発送となります。 |
通信欄
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