横山農園

About

横山農園は広大な十勝平野で70ha(東京ドーム15個分)の規模で農業を営んでいます。
3種類の品種のじゃがいも、ビート、小麦、大豆、玉ねぎ、長芋などを栽培しています。

フォトギャラリー

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生産品目

Products

インカのめざめ
中身がぎっしりと詰まっていて、黄色く、甘い、品種です。根強いファンが多いブランド芋です。芋がメインの料理で使われます。
とうや
果肉が黄色く、気品のある味わいであることから、黄爵(とうや)と名づけられた品種です。滑らかな舌触りを生かしてサラダなどに向いています。
メークイン
楕円形で表面がすべすべしていて、皮が剥きやすく、ねっとりしていてほのかに甘みがあることが特徴です。

インタビュー

Interview

―ヤマカワプログラムとの出会いは?

ヤマカワプログラムの噂はだいぶ前から聞いていて興味はありましたが、つてがなくてはじめ方がわかりませんでした。昨年知り合いの紹介でヤマカワプログラムの講演に参加させてもらうことができ、始めることができました。

―どのような変化がありましたか?

最初に山川先生が来てくれて、小麦畑に穴を掘り、根がどれくらい刺さっているか見てくれました。その時は地表から10cmしか根が生えていなかったんです。水はけも悪いから雪解け後にはベタベタで、泥だらけになるくらい土がつくから、これはひどい、という状態でした。
土のスープと光合成細菌をまいてから1か月くらいで根が深く入っていくようになりました。今まで地表から10cmの空間にしか根をはって生きられなかった小麦が、どんどん土の中に入って、小麦にとって新しい世界が広がっていったんです。今まで得られなかった土の栄養分を受けて、健康的に麦が育つようになりました。

―日本のじゃがいもの8割は北海道で作られていますが、その中でも十勝は一大産地となっています。一般的な栽培とヤマカワプログラムの栽培の違いはどのあたりにあると思いますか?

これまで私は他の農家の方と同じように、栽培冊子を元に作業をしていました。十勝の方では一般的にじゃがいもに農薬を20回以上はまきます。常に虫を寄せつけず、殺菌剤で病原菌を常に消毒します。薬で抑え込む、といった考え方です。私は特になにも考えずに、言われた通りに農薬をまき、化学肥料をまいて、作業をしてきました。

ですが、山川先生に茎の状態の見方、葉の状態の見方など、いろいろ教わるようになり、自分で作物の状態を見て、なにか変だと思ったらどうしたら良いかと対策をうてるようになり、ようやく「農業」をし始めた、と思えるようになりました。
じゃがいもの根がしっかりと入るようになってからは、農薬はほとんど使っていないし、化学肥料も半分以下まで減らせるようになりました。

―突然農薬を減らして虫や病気はこなかったのですか?

農薬を減らしてどうだったかというと、ほとんど問題なかったのですが、収穫の前に病気がきました。私は慌てて山川先生に連絡したところ、すぐに現場に駆けつけてくれました。十勝のじゃがいも農家の人が見たらびっくりするような病気でしたが、「これは大丈夫だ」と。「確かに病気ではあるが、芋を完成して、次の子孫にゆだねようと、葉の養分を種に集中させた結果だ。葉の栄養分が減って葉は病気になったが、自分たちの子孫を残すための種である芋にまで影響する病気ではない」と。

―なるほど、じゃがいもには影響しない病気だったんですね

山川先生はカビや菌にも詳しく、この種類のカビはこういう性質だから大丈夫だ、と丁寧に教えてくれたので安心しました。こうして自然の中で完熟した芋ができあがりました。これまでの栽培方法では、農薬をずっとまき、化学肥料をまいて、青々とするように育て、最後に人間の力で茎を枯らす薬をまき、じゃがいもの活動を人間が一気に終わらせるという栽培方法をしてきました。最後にかける薬なのにじゃがいもの茎を枯らすほど強い薬をかけます。
それは言ってみれば最後まで栄養ドリンクを飲ませて生かし続け、最後は薬によって死滅させる育て方。それに対してヤマカワプログラムは、本当に不要なものを何もまきません。それより土の力を上げ、畑の機能性をあげることを重視する。そうしたら自然と何も手を加えなくても作物自身の力でできると教えていただきました。

―自然の力で完熟した芋は美味しそうですね

そうなんです。出来上がった芋を見て確かな違いがありました。えぐ味が無く、芋の果肉の密度が高く、ぎっしりと詰まっている感じで、化学肥料等で無理矢理作られた味がしないのが特徴です。ゆで時間は一般的なじゃがいもよりもやや長めにすることで美味しくいただけます。

芋を完熟させるというのは難しくて、私たち農家はじゃがいもの後に小麦をまかないといけない、と考えて、それに間に合わせるために芋ほりをはじめたりしますが、まだ芋が若いうちからやると未熟なまま仕上がって、食味を無理矢理完成させるために味が落ちたりします。作物の邪魔をしないよう心がけるように山川先生から言われています。自然に対して私たち人間がやれることは少ないから、それをきっちりやるだけだと。

―ありがとうございました。

ご注文方法

How to Order

品目 じゃがいも(インカのめざめ)、じゃがいも(とうや)、じゃがいも(メークイン)
ご注文方法 FAX注文用紙に必要事項を記載して、FAX:050-3588-1458 へ送信してください。FAX注文用紙はこちらからダウンロードできます。
注文を受け付けた後、折り返しのFAXにて、振込先口座をご案内致します。
ご入金を確認させていただいた後、商品を発送させていただきます。
最低注文数量 ダンボール1箱(10kg~)
お支払方法 銀行振込 (ご入金を確認させていただいた上で発送致します。)
配送料 1,500円(税込)
返品 原則として、お客様都合による返品はお受けできません。配送中の事故や不良品につきましては、お手数ですが3日以内にご連絡ください。
その他 商品は常温で発送致します。

サイズ

作物の大きさについては無選別です。大粒のものもあれば小粒のものも混ぜています。自然の状態は大きいものもあれば小さいものもあるので、無選別としています。
収穫作業など天候にも左右されることもありますので、着日指定を承ることができません。予めご了承ください。